妊娠の兆候をご存知ですか?妊娠初期から妊娠中にしっかりと行いたいことを学びましょう。
妊娠の兆候を知る方法はあるのでしょうか?
危険日にエッチしてしまったなどの妊娠確率に思い当たるフシがあり、予定より1週間ほど生理が遅れて、自分で妊娠検査薬を使って検査をし、陽性反応が出て産婦人科を受診したとします。
そこでお医者さんから「妊娠5週です」と言われると、「えっ?妊娠してもう5週間経ってるの?」と驚く人も、中にはいるようですが、妊娠は最終月経が始まった日を起点として計算するのです。
妊娠は排卵日前後に性交し、精子と卵子が出会うと成立します。
ですので、排卵が起こらなければ妊娠はしません。卵子は排卵後約1日、精子は女性の膣内で1週間程度生きていると言われています。
妊娠週数でいうと、妊娠3週頃に妊娠した状態になるのです。
しかしこの頃のママには、はっきりとした妊娠の自覚症状はありません。
妊娠の兆候を感じるのは妊娠を継続させるために、女性ホルモンなどさまざまなホルモンが活発に分泌されるようになってからなのです。
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妊娠の初期症状としてホルモン環境の変化によりママの体にあらわれてくるサインもあります。
いらいらする、いつも眠く感じる、肌が荒れる、おりものが増える、乳房が張る、便秘がちになる、吐き気がする、などです。これが妊娠の初期症状です。
妊娠の兆候の感じ方はひとそれぞれ違うものですが、妊娠のサインとして知っておくとよいかと思います。
妊娠初期にあたる4ヶ月までは、何かと心配も多い時期です。
特に心配されるのが、流産と切迫流産でしょう。
流産とは妊娠22週未満に子宮内で赤ちゃんが育たずに、妊娠が中断することをいいます。
全妊娠の10〜15%に起こり、妊娠12週未満では胎児側、12週以降では母体側に原因がある場合が多いのですが、流産ははっきりとした原因がわからないこともあります。
完全に妊娠が中断してしまう流産に対し、切迫流産は、出血やおなかの張りなど、流産の兆候はあるものの、妊娠は継続している状態をいいます。
流産の兆候が治まれば、その後の赤ちゃんの成長に影響はほとんどありません。
切迫流産のおもな自覚症状は、生理痛のような下腹部の痛みやおなかの張りなどが現れます。このような切迫流産にみられる症状を感じた場合、すぐにエコー検査などで確認をしてください。
このほかに妊娠初期で気になるトラブルが、子宮外妊娠です。
これは受精卵が卵管や卵巣など、子宮ではないところに着床してしまうことです。
尿検査などで妊娠反応は出るのに、超音波検査で胎嚢が確認できない場合は、子宮外妊娠の可能性があります。
妊娠4〜6週頃に突然の激しい下腹部痛が起きるのが特徴です。
妊娠初期のトラブルを早期発見するためにも、自分で検査薬を使って妊娠反応が出たら、すぐに産婦人科で診察を受けることが大切です。
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妊娠5ヶ月は中期にあたり、胎盤も完成して、いわゆる「安定期」に入ります。
子宮は大人の頭くらいの大きさになり、ママは見た目にもふっくらしたおなかの妊婦さん体型になってきます。
この頃から妊婦健診で、子宮の大きさを調べるために子宮底長と腹囲を測り始めます。
妊娠初期のいろいろな不安やつわりにつらい時期を過ごしていたママも、5ヶ月になると落ち着いてマタニティーライフを送れるようになります。
そしておなかの中の赤ちゃんとのコミュニケーションを楽しめるようになる時期でもあります。
この頃の赤ちゃんの頭は鶏卵大、つまり、妊娠する前のママの子宮ほどの大きさになります。
子宮の中で、赤ちゃんは羊水に浮かぶような格好をしています。
赤ちゃんは羊水を飲んでおしっこを羊水に排出していますが、羊水は赤ちゃんを外の衝撃から守るクッションの役目も担っています。
倖田來未さんの羊水発言が話題になりましたが、羊水は腐りませんし、妊娠中のママの胎内で赤ちゃんを守る重要な役目を担っているんですよ。
妊娠すると、体重が増えるきっかけがたくさんあります。
まず、何か食べないと気持ち悪くなってしまう食べづわり、つわりが終わった後の反動、ストレスで食欲増進、そして周囲からもっと食べるように促されたり運動不足が重なって…
そのうえ、妊娠するとママの体や赤ちゃんを守る本能が働いて、エネルギーをため込もうとする体質に変化してしまうのです。
妊娠中には腰痛が起こりやすくなったり、妊娠線ができやすくなったり、妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)にもかかりやすくなります。
また、産道に脂肪がついて狭くなり、難産になる引き金になりかねません。
出産時に微弱陣痛にもなりやすいといわれています。
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